アトピーの根本原因
アトピー完治経験者の伊藤です。
ここではアトピーの根本原因について説明します。
アトピーを引き起こしている根本原因を正しく知ることで、アトピーを克服することができます。
逆に、原因が分からないことで原因を取り除いていないからこそ、アトピーが治らないというわけですね。
原因さえ分かれば、1カ月そこそこで実にあっさりとアトピーは治ります。
私がアドバイスさせて頂いている方々も、だいたい1カ月以内に治っています。
なお、アトピーの原因は大人も子供も赤ちゃん(幼児)も、全て同じです。
基本的に、大人(成人)を治す方法を赤ちゃんにも適用できます。
私自身の体の場合は、
↓こちらの動画で証明している様に、およそ1週間で痒みが引き、1カ月でほぼ完治。
↑3ケ月後にはアトピーの跡もだいぶ減っていることがご覧頂けるかと思います。
今では、アトピーの跡は一切なく、完全に綺麗な状態です。アトピーの痕跡が全身のどこにも見られない状態です。
もちろん再発なしです。
そして、↓こちらのS.U.さんの場合は2週間で治りました。

なぜ、私自身、アトピーが完治したのか?
なぜ、他の人のアトピーがこの様に治ったのか?
それは、アトピーの原因を正しく突き止め、正しく除去したからです。
今から語る原因を除去することで、アトピーが治ったのです。
それでは、アトピーの原因を解説していきます。
私が突き止めたアトピーの原因は、大雑把に言えば、
主に、
1.リノール酸の過剰摂取。
2.タンパク質の処理不良
の2つ。
ここに細かいのも加えるとすれば、
3.ビオチンの欠乏(卵に含まれるアビジンの摂取)
4.牛乳などに含まれるヒスチジン(ヒスタミンの材料)の摂取
です。
これらの根本原因を避けることで、私たちのアトピーは完治しました。
こう言われても、いまいちピンと来ないですよね?
大雑把すぎますよね。
<リノール酸の過剰摂取>
あなたは、リノール酸という言葉を聞いたのが初めてかも知れません。
これについては、無料メール講座で詳しく説明していますので、ここでは簡単に説明します。
リノール酸とは、言わば、「油の主成分」です。
近所のスーパーとかにサラダ油が売っていると思いますが、その重量のおよそ4~6割がリノール酸です。
これの過剰摂取。つまり摂りすぎがアトピーの原因の一つだということです。
「油の摂りすぎ」が原因の一つということ。
ここであなたは、「私は油なんてそんなに食べてないよ」と思うかも知れませんが、現代の食材には、昔の日本人の食事に比べて、実に多くの油が使われています。
コーヒーに入れるスジャータ。これもリノール酸だらけ。
サラダにかけるドレッシング。これもリノール酸だらけ。
スナック菓子。これもリノール酸たっぷり。
チョコレート、ケーキ。マーガリン。これもリノール酸たっぷり。
カレーのルー。これもリノール酸たっぷり。
から揚げやコロッケ、メンチカツ、てんぷらなどはリノール酸が多量に入っていますね。
この様に、何となく口にしている食材の中に、リノール酸が結構入っています。
一つ一つの食材に含まれるリノール酸の量はさほど大したことがなくても、一日の口にする食材すべてのリノール酸を全体で見てみると、それが結構な量になります。
それを毎日の食事でとり続けているので、慢性的なリノール酸摂取過多になっているというわけです。
慢性的な摂取過多の状態なので、リノール酸の多いコロッケを食べたからといってすぐに、アトピーの症状がパッと出てくる感じではありません。
じんわりとアトピー症状を引き起こす感じです。
これがリノール酸の特徴と言ってよいでしょう。
確実に、厳かに、アトピー体質、アレルギー体質に向かわせる物質。それがリノール酸です。
<タンパク質の処理不良>
次に見逃せないアトピーの原因は、「タンパク質の処理不良」です。
タンパク質を正しく摂取しないと、アトピーの症状が発生します。
タンパク質と一口に言いいますが、分子の構造から言えば、実際には何兆種類とかのレベルで実に様々な種類の物質群があります。
何兆個もある物質たちを、まとめてひとくくりに、「タンパク質」と呼んでいるのです。
アトピーの原因を語る時、この膨大な種類の物質群を、いろいろな分け方で見る必要があります。
「タンパク質」と、ひとくくりで見てはいけないのです。
まず、種類から分けるとするならば、
「アトピーの原因となるタンパク質」
と
「アトピーの原因とならないタンパク質」
とがあります。
そして、
「アトピーの原因となるタンパク質」
が分解されることで、
「アトピーの原因とならないタンパク質」
となることもあります。
また、ある程度の量を食べるとアトピーの症状が出るけど、少し食べるだけならアトピーの症状が出ない、といったことも起こります。
とても複雑ですよね。
しかし、タンパク質という物質群を、分子レベルで正しく把握し、また、体の中での挙動を把握すれば、↓1カ月以内にこのようにアトピーが治ります。

逆に、タンパク質というアトピーの根本原因から目をそらすと、アトピーは絶対に治りません。
根本原因から絶対に目をそらしてはいけないのです。
絶対にタンパク質とアトピーの関係を知る必要があるのです。
「アトピーを引き起こすタンパク質」がどの様にアトピーを引き起こすのかについて、無料メール講座の動画で詳しく説明していますので、必ず今すぐ、↓この動画をご覧下さい。
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